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国連責任投資原則(PRI)が人権DDガイダンスを発表
国連責任投資原則(PRI)は、プライベート市場の機関投資家に向けて人権デューデリジェンス(人権DD)ガイダンスを発表しました。これは、投資家が一貫した人権慣行を採用し、情報に基づいた投資決定を行うための支援ツールとなります。国連ビジネスと人権... -
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ビジネスと人権カオスマップ(ver1.1)
ビジネスと人権のカオスマップを作成しました。2023/05/29時点でのカオスマップになります。今後は、人権DD法制化の中でより中堅企業のDD実施も必要になることで、こうしたDDを実施する中堅企業や、DDの調査を受ける先の中小企業の増加も見込まれるため、... -
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【特集紹介】 JETRO ドイツ人権DD法へ対応する企業事例まとめ
2023年1月1日に「サプライチェーンにおける企業のデューディリジェンスに関する法律」(以下、デューディリジェンス法)が施行。同法は、ドイツ国内で活動する企業が自社サプライチェーン全体において負うべき、人権に関する注意義務(デューディリジェン... -
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【GCNJが人権デュー・ディリジェンス・マニュアルを発行】
国連グローバル・コンパクト(日本支局)が人権デュー・ディリジェンス・マニュアルを発行。 【特徴】・実際に手を動かせるように具体的な内容・「国連指導原 則報告フレー ムワーク」と「OECD デュー・ディリジェンス・ガイダンス 」との紐づけも明記・実... -
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人権DDの義務化立法を求める院内集会が開催
2023年4月17日に「人権デュー・ディリジェンス」義務化立法を求める院内集会開催される。主催は、『人権外交』を推進する議員連盟」・「人権外交を超党派で考える議員連盟」・国際NGO「ヒューマンライツ・ナウ」の3団体。 「人権デュー・ディリジェンス義... -
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【人権方針の作り方まとめ:経産省人権ガイドライン】
先日公表された「経産省の人権ガイドラインの実務参照資料」及び「オウルズコンサルティングの解説レポート」を基に人権方針の作り方をまとめました。 人権取組を推進するうえで、人権方針策定がファーストアクションです。 参考: https://www.meti.go.jp... -
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Apple 全電池に再生コバルト 児童労働問題に対応
アップルは13日、2025年までに同社が設計した全てのバッテリーに100%リサイクルのコバルトを使うと発表。コバルトはほとんどの家電製品に使用されている材料。過去には複数のハイテク企業がコンゴ民主共和国でコバルトの採掘を強いられている子どもたちの... -
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【特集紹介】 JETRO 東南アジアへ展開する日本企業への人権取り組みインタビュー
【特集紹介】 JETROとILOは、繊維・アパレル、電気・電子分野を主な対象に、ベトナム、カンボジア、バングラデシュに製造拠点を持つ日本企業の本社や現地法人に、人権取り組みに関するインタビューを実施。その中でも、特に企業の取り組みとして、参考にな... -
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経産省:「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のための実務参照資料」の解説レポート発行
2023年4月頭に発表された経済産業省の「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のための実務参照資料」の作成を手掛けたオウルズコンサルティングによる、本資料のための解説レポートが発表された。 実務参照資料をもとに企業担当者がより取組みを進... -
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攻めの人権経営:SONYの身体的ハンディキャップ向け製品
【攻めの人権経営】日経ビジネス SONYは、身体的ハンディキャップのある方向けに、自由にボタン配置をできるPS5のコントローラーを開発。 昨今は守りの文脈で人権リスクが語られがちだが、こうした攻めの事例が少しずつ出てきている。ソニーが狙う10億人市...
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